新聞配達~朝の黄金時間~

朝の新聞配達はすごく神秘的。
何が素敵かというと、だんだん明るくなっていく空の様子。
そして昼間には感じることのできない静まり返った街並み。
スポンサードリンク
新聞配達は、「配る家」と「配る新聞の種類」さえ覚えれば
あとは何も考えなくてもほいほいポストに投函するだけ。
僕のモットーは、新聞をきれいな形(取りやすい状態)でポストに入れること。
これを意識して毎日届けている。
だいたい配り終えるのに、のんびり歩けば1時間。急げば40分。
いつも時間を調整しながら楽しみながら配る。
【追記】
新聞配達は本当に楽しい思い出でした。
中学2年~高校1年までの3年間やっていましたが、
仕事と感じたことはなく、遊び・趣味的感覚でした。

出典:道新ハイタツNAVI
上の画像の一番右の緑色のリアカーに新聞を入れて配ってました!
(雨も雪もしのげるので、重宝してました)
朝早いのと、天気が悪い日、寒い日はたしかに億劫でしたが、
それ以上に楽しかった。そして中学生には高すぎる給料、
2万~3万円ももらえたので、欲しいものも自由に買えた気がします。
当時はお菓子代や文房具、
ゲーム代にあてていたと思います。
「働いてお金をもらう喜び」を初めて得たのは、
新聞配達が最初でした。
スポンサードリンク











